こんにちは、じじこです。
ペーパータオル生活を始めて丸2カ月、快適過ぎてやめられません!
今回はペーパータオルを日常に取り入れるメリットと、注意点についてお話しします。
コスト以上のパフォーマンスで、生活が簡単・便利・衛生的に♪
ペーパータオルを使うメリット

簡単!手間なし
ペーパータオルはとても簡単で手間がかかりません。
ティッシュペーパーのように簡単に取り出せて、使い捨てなので洗う必要が無いからです。
繰り返し使えないという点で、手拭きタオルよりコストがかかる印象ですが「毎日洗濯→干す→畳む」の作業が短縮されますし、洗濯にかかる洗剤も使わなくて済みます。
購入も、店舗でなくネットショッピングでまとめてすれば、自宅に直に配送してくれるので楽ちんです。
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ペーパータオルは手拭きタオルを洗う手間、買いに行く手間がなく簡単に使えて快適です!
便利!色々な使い道
ペーパータオルは色々な使い道があってとても便利です。
手を拭くだけでなく、日常のちょっとした場面で気兼ねなく使えます。
例えば、コンロの油汚れ。
強烈な汚れは流石にペーパータオルだけでは綺麗にするのは難しいですが、ちょっとした汚れなら水に濡らしたペーパータオルでサッと拭きとれます。
他にも油汚れなどが多い食器は、洗う前にペーパータオルで拭けば洗う手間も洗剤も節約に!
ペーパータオルを消毒液で濡らせば、簡易布巾になって食卓やキッチンの前消毒に!
ペーパータオルは私たちの使い方次第で、活躍の幅は無限大です。
衛生的!使い捨てだからこそ
ペーパータオルは他の手の乾かし方と比べて、とても衛生的です。
使い捨てなため、不特定多数が使用することがなく、菌の感染の心配がないからです。
手拭きタオルは毎日洗濯して変えていても、1日の中で何度も使用し、乾いた状態でなければ菌が増殖してしまいます。
トイレに設置してあるジェットタオルは肌に直接触れない為、一見清潔のように見えますが、実は手の乾かし方では一番不衛生です。
それに引き換えペーパータオルは一度取り出せば戻すことはなく、自分以外に触っている可能性は極めて低いです。
ペーパータオルは衛生的を心配することなく使えて、ストレスフリーです。
ペーパータオル使用時の注意点

手を拭く時は優しく
ペーパータオルで手を拭く時は、優しく拭きましょう。
急いで、力を入れて、こするように拭いてしまうと、肌が傷ついてしまう可能性があります。
紙質にもよりますが、優しく、水を吸収させるような感じで使いましょう。
ペーパータオルは肌が荒れやすいと敬遠されがちですが、正しく使えば手荒れを防げます。
詳しくはこちらをご覧ください。
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ペーパータオルホルダーは必須
ペーパータオルを使うにあたって、ペーパータオルホルダーは準備した方が良いです。
そのままでも最初のうちは難なく取り出せますが、残量が少なくなっていくうちに次のペーパーが引き出されず、いちいち手を突っ込まないと取れなくなってしまいます。
もし日常的にペーパータオルを使う予定の方は、早めのうちに準備しておいた方がストレスが貯まりません。
壁掛けタイプ
お店のトイレによく設置してあるのがこのタイプです。
だいたいが業務用で、壁に直接穴をあけて設置するようになっています。
この商品は壁に穴をあけなくて良い、数少ないペーパータオルホルダーですが、代わりに粘着シートを貼り付けなければいけない仕様です。
ペーパータオルを使用する際は、壁に穴をあけるタイプの方が安定して取りやすいです。
そこで、ダイソーでこんなものを見つけました。

もともとはダイソーのキッチンペーパーホルダーなのですが、我が家が使うイトマンのペーパータオルもちゃんと入りました。
取り出しやすくはありませんが、取り出せないレベルではなく。
フックに掛けるだけで良い仕様なので、洗面所にサブとして使用しています。
据え置きタイプ
我が家がメインで使っているのがこれです。
スッキリシンプルな見た目と、濡れても問題ないプラスチック素材で、キッチンに置いています。
取り出し口があり、ペーパーの先の部分を差し込めば、次の分が引き出されやすくなっています。
ペーパーが少なくなればなるほど、重しが下がっていって、最後まで取り出しやすいです。
サイズを要確認
ペーパータオルは3種類のサイズのものが売られています。
紙質も関係してきますが、購入する際はサイズの確認もしておきましょう。
大判
約250mm×250mmの、意識しなくても1枚で手を拭ききれる位大きなサイズです。
1枚あたりのコストは高くなりますが、余計なペーパーを使わなくて済むので使い方によってはこのサイズの方が良い場合もあります。
普通のペーパータオルホルダーには入らない可能性があるので、注意です。
中判
約220mm×230mmの一般的なサイズです。
大判と比べると完全にではありませんが、1枚でなんとか手を拭ききれる位の大きさです。
小判
約220mm×170mmの、最初から2枚使うことを想定された小さ目なサイズです。
極端に小さくはなく、中判が入るペーパータオルホルダーに収まり使えます。
小さ目なので子供にはちょうど良い大きさかもしれません。
細かく使用量を調節できるので、使い方によっては経済的になります。
成分を要確認
購入する際は、そのペーパータオルの成分も確認した方が良いです。
あまりにも安い商品は、漂白剤や蛍光剤が使われている場合があるからです。
漂白剤や蛍光剤はアレルギーや発がん性の疑いがあり、食品衛生法や薬事法で食品に混和する恐れがあるものへの使用は禁止されています。
我が家は漂白剤、蛍光剤不使用で100%再生紙のイトマンのペーパータオルを選びました。
手への使用だけならあまり気にする必要はないのかもしれませんが、毎日何枚も使うものなので、成分も気を付けて見るようにしましょう。
まとめ
以上、ペーパータオルを使うメリットと注意点についてお話ししました。
- ペーパータオルは手拭きタオルを洗う手間がかからない。
- ペーパータオルはネットショッピングでまとめ買いすれば、買いに出る手間も省ける。
- 手を拭くだけでなく、使い方次第で可能性は無限大。
- 使い捨てなので衛生的でストレスフリー。
- ペーパータオルを使う時は優しく。
- ペーパータオルホルダーはあった方が良い。
- ペーパータオルは3つのサイズがあるので、確認すること。
- 漂白剤や蛍光剤が使われているかどうかも確認すること。
ペーパータオルを使う前は、手拭きタオルとティッシュを併用していたのですが、ティッシュで濡れた手を拭くのはコスパ最悪です。
ペーパータオルは外出先のトイレにあるものという印象が強いですが、一般家庭でこそ本領発揮される有能アイテムですね。
これを機にペーパータオル生活を始めて、日々のストレスを少し解消しませんか?