この記事では、楽天カードの特徴と申し込み手順、注意点について解説しています。
支払いをほとんど楽天カード払いにして、ポイントをがっつりゲットしています!
ここに書く楽天ポイント利用で、電気代なんか500円出しておつりが貰える位の支払いにできたりしました!
楽天ポイントすご!!どうすればそんなお得になれるの?
まずは楽天カードを作りましょう!
今回は、楽天カードの特徴、作成方法と注意点をお話しします。
簡単にお得になれる優秀優良なクレジットカードなので、作っておいて損はありませんよ!
楽天カードの特徴
年会費は永年無料
楽天カードの年会費は無料です。
作成も無料でできます。
高いポイント還元率なのに、年会費がかからないのは嬉しいですね!
楽天ゴールドカードだと年会費は2,200円かかりますが、さらに高いポイント還元なのでヘビーユーザーは十分もとが取れる感じです!
高いポイント還元率
楽天カードのポイント還元率は通常の支払いで1%で、イオンカードなどと比べると高くなっています。
さらに、楽天ペイを併用すると6%の還元率も期待できます。
楽天ペイはわざわざチャージする必要も無く、クレジットカードの感覚で利用できるので簡単です!
貯まったポイントを色んなところで利用できるのも、無駄なく便利!
楽天市場での買い物獲得ポイント倍率がUP
楽天市場の支払い方法を楽天カードに設定すると、買い物時に獲得できるポイントの倍率が常に+2倍になります、
この買い物倍率は楽天カード利用時だけでなく、楽天系サービスを使えば使うほど倍率が上がっていきます。
楽天SPU(スーパーポイントアッププログラム)といって、最大16倍とかにもなっちゃう謎のシステム!
豊富なカードデザイン
楽天カードはいろんなデザインのカードがあります。
※2020年1月現在
カッコイイものから可愛いものまで!
イチはディズニーデザインを選んだんだよね!
スーパーの店員さんに、可愛いカードだの~!(方言)って言われちゃいました^^
楽天カード作成方法
1.楽天カードHPにアクセスする
楽天カードHPにアクセスしましょう。
すでに楽天会員の方は左側の赤ボタンを、まだ楽天会員登録をしていない方は右の緑ボタンをクリックします。
今後は「楽天会員登録をしていない方」として解説しますが、楽天会員の方も基本は同じです。
2.基本情報の入力
クレジットカードブランド選択
- MasterCard
- American Express
- VISA
- JCB
この4つのどれかを選べますが、デザインによってはブランドが限定されているものもあるので注意が必要です!
カードデザインの選択
↑で選んだブランドで選択可能なデザインが表示されます。
好きなデザインを選びましょう。
氏名、性別、生年月日
氏名、性別、生年月日をそれぞれ入力しましょう。
漢字氏名を入力すると”ひらがな氏名”と”ローマ字氏名”が自動入力されますが、違っている場合もあるので必ず確認しましょう。
電話番号、メールアドレス
電話番号とメールアドレスは必須入力項目となっています。
ヤフーメールやGメールなどのフリーメールアドレスも使用可能ですが、確実に受信できる携帯・スマートフォンのキャリアメールアドレスがオススメされています。
楽天カードからのお知らせ
どちらを選んでも大丈夫ですが、「受け取る」を選ぶとポイントがもらえます。
後からメールマガジンの配信停止もできるので、最初は受け取っておいても良いかもしれませんね。
住所
住所を入力します。
郵便番号欄にハイフン無しで郵便番号を入力すると、住所が自動検索されます。
家族構成、居住状況
家族構成と居住状況について入力します。
勤め先、世帯年収、預貯金額
”勤め先”で選んだ項目によって、”世帯年収”の前に”ご本人様税込年収”もしくは”ご本人様年収について”、”配偶者様年収について”という項目が追加で出てきます。
それぞれわかる範囲で入力しましょう。
勤め先の詳細な情報は、次の画面で入力が必要になってきます。
請求書送付先、利用目的、借入状況
請求書の送付先と利用目的、借入状況について入力します。
借入がある場合は総額と、月々の返済額の入力が必要です。
Edyの設定
プリペイド型電子マネー「Edy」機能の設定です。
Edy機能とは、プリペイド型電子マネー機能です。
コンビニ・スーパーなどで利用可能です。
タッチするだけでスムーズにお支払いが可能で、ポイントも貯まります。
Edyを付けない設定もできますが、Edyを付けると最初から500円分入金されたカードが届きます。
申込、利用は無料ですので、付けておいても良いかもしれません。
使わなくなったらそのまま放置していても大丈夫です。
頻繁に利用する予定の場合はオートチャージ設定もできます。
支払い口座
クレジットカードの引き落とし口座を選びます。
郵送で口座設定手続きもできますが、手元に口座情報がわかるもの(通帳やキャッシュカード)がある場合はこのままネットで行うと手間が省けます。
暗証番号
4桁の暗証番号を設定します。
生年月日や電話番号などは避けましょう。
2.勤務先情報の入力
- 勤務先名
- 勤務先所在県名
- 勤務先電話番号(外線)
- 勤続年数
- 職種
- 職業
- 業種
- 運転免許証等の確認
それぞれ項目を入力、選択していきます。
運転免許証を持っている方はその番号も入力が必要です。
3.楽天会員登録情報の入力
楽天会員登録情報
「基本情報の入力」で入力した氏名や生年月日、住所などがそのまま楽天会員情報として出てきます。
間違いがないか再度確認しましょう。
楽天会員ユーザID
「基本情報の入力」で入力したメールアドレスがそのまま楽天会員ユーザIDになります。
IDは後から変更可能です。
楽天会員パスワード
6文字以上の半角英数で楽天会員のパスワードを設定しましょう。
楽天会員ニュース
メールマガジンの配信設定です。
配信設定は後からも変更可能です。
4.口座情報の登録
郵送ではなくネットでの口座登録手続きを選んだ場合、「ネット口座振替受付サービス」の画面に移行します。
金融機関選択
ここで改めて引き落とし口座の金融機関を選択します。
金融機関を選択すると確認画面に移動します。
金融機関名と口座名義人名に間違いが無ければ「金融機関へ」ボタンをクリックしましょう。
Web口振受付サービス
「利用規定」を読まないと「同意する」ボタンがクリックできなくなっています。
金融機関支店コード検索
金融機関の支店コードがわかっていれば、直接「支店コード」欄に入力します。
支店コードがわからなければ、”支店名検索”で当該の支店名をクリックすると自動的に支店コードが入力されます。
口座番号の入力
支店名が間違いないか確認し、口座番号を入力します。
画面に表示された数字ボタンをクリックするか、直接入力欄に半角英数で入力しましょう。
本人確認
本人確認として生年月日を入力します。
その後、下に表示された画像の数字を入力しましょう。
暗証番号入力
ここも口座番号と同じく、 画面に表示された数字ボタンをクリックするか、直接入力欄に半角英数で入力しましょう。
その後、また下に表示された画像の数字を入力しましょう。
確認画面へ進むので、間違いなければ「口座振替登録」ボタンを押します。
5.同意・確認
WEB明細、利用規約について
口座情報の入力後、最終確認画面へ進みます。
楽天カードの利用明細は基本的に書面で発行されません。
書面で発行を希望する場合は費用がかかります。
カード申込時の利用規約も、希望しなければ書面での発行はありません。
どうしても書面で欲しい場合は ”「WEB明細サービス利用規約」と「WEB書面サービス利用規約」に同意します”という項目に最初からチェックを外しましょう。
自分でWEBで確認する方は、そのままチェックは外さなくて大丈夫です。
申し込みの完了
画面をスクロールすると、これまで入力してきた基本情報等を全て確認できます。
間違いないか確認し、カード会員規約等もそれぞれ確認後、「同意する」にチェックを入れて「お申し込みと楽天会員登録を完了する」ボタンを押しましょう。
これで、楽天カードの申込が完了となります。
お疲れ様!
画像で見ていくと面倒に見えますが、実際はスムーズに進められますよ!
6.カードの受取
申込から1週間~10日位で、自宅に発行されたカードが届きます。
受け取りの際、配達員に免許証等の本人確認書類を提示しなければならないので、準備しておきましょう。
受け取ったら、すぐにカードを使うことができます!
楽天カード申込時の注意
楽天カードを申し込む時には、その時どんなキャンペーンをしているかをチェックしてからにしましょう。
楽天カードの申込キャンペーンで獲得できるポイントが、タイミングによって大きく違うからです。
通常獲得できるのは5,000ポイントなのですが、キャンペーンによっては7,000ポイント、ごくまれに8,000ポイント獲得できる時もあります。
獲得には少し条件がありますが、3,000円分のポイントは大きいですよ!
8,000ポイントまでとはいかなくとも、7,000ポイントキャンペーンは割と頻繁にやっているので、急ぎでない場合はそこを狙って申し込んだ方がお得です。
まとめ
以上、楽天カードの特徴、作成方法、注意点を解説しました。
- 楽天カードは年会費無料、高いポイント還元率で優良優秀なクレジットカード!
- 色々なカードデザインが選べる!
- 楽天カードはWEBで簡単に申し込める!
- 申し込む時は、キャンペーンのタイミングで貰えるポイントが違ってくる!
色んなクレジットカードがありますが、楽天カードは本当に作っておいて損はないです!
楽天市場を使ったことがなくても、一度使うとポイント生活の魅力にどっぷりはまっちゃうかも!
イオンカードやワイジェイカードも使い方によっては便利でお得なカードですが、それぞれ使ってみて一番おすすめしたいと思ったのが楽天カードでした。
節制も大事ですが、お金の使い方によっても生活の豊かさが変わってきます。
キャッシュレス決済がどんどん普及、優遇されている中で、楽天カードのような優良クレジットカードを上手に利用してお得に生活しましょう!