冷凍弁当の添加物は危険?注意すべきポイント【正直にお話しします】

この記事では、冷凍宅配弁当の添加物の危険性について、気を付けるべきポイントを解説しています。

 
うささん
冷凍弁当使ってみたいけど、添加物多いのか気になる
 
じじこ
長期保存できるものが多いので、ちょっと気になりますよね

簡単・便利が叶う魅力的な冷凍宅配弁当ですが、添加物などの安全面が心配で利用を迷っている方は多いと思います。

でもご安心ください。

冷凍弁当生活を2カ月以上続けてきた私が、添加物について気を付けるべきポイントを解説しています。

簡単にまとめると、

  • 冷凍弁当で完全無添加のものはない。
  • 冷凍弁当は完全無添加ではないが、食品の安心安全について各社力を入れている。
  • コンビニ弁当は添加物以外にも、注意することがある。
  • 冷凍弁当は添加物以外にも色々な面に配慮されたものが多い。

このようなことを、わかりやすくお話ししますね。

 

この記事がおすすめの人
  • 冷凍弁当の利用を検討している人
  • 冷凍弁当の安全性が気になる人
  • コンビニ弁当やスーパーの総菜ばかり食べている人
  • 簡単に健康的な食生活を送りたい人

この記事を読めば、冷凍弁当への闇雲な不信感が減り、日常生活に上手く活用できるきっかけになると思います。

気になるけどちゃんと調べたことがないような情報をわかりやすくお伝えするので、ぜひ最後までご覧ください。

冷凍弁当の添加物の危険性

冷凍弁当の添加物の危険性

結論から言うと、冷凍弁当で完全無添加のものはありませんでした。

製造工程で無添加であっても、材料それぞれの添加物はどうしても取り除くことができないようです。

しかし添加物が使われているからと言って、冷凍弁当だけ食べなければ良いということではありません。

大切なのは、添加物が使われているということを認識することです。

詳しく見ていきましょう。

冷凍弁当で主に使われている添加物

冷凍弁当で使われている添加物は、主に次のようなものがありました。

  • 防腐・抗菌・酸化防止作用
    ⇒ pH調整剤、グリシン、酸化防止剤(V.C)
  • 甘味料
    ⇒ スクラロース
  • 着色作用
    ⇒ リン酸塩、カラメル色素
  • カサ増し作用
    ⇒ 重曹、セルロース
  • 食感調整作用
    ⇒ 増粘剤、乳化剤

これ以外の添加物については、別の記事で解説しています。

気になる方はご覧ください

⇒ 【安全?】まごころケア食の添加物7食分を徹底調査!上手な食べ方は?

pH調整剤

酸性またはアルカリ性の度合いを調整するために用いられる、腐敗防止や着色防止の作用がある添加物です。

腸内細菌を殺し、結果的に免疫が落ちる疑いがあります。

しかし国が安全性を調べ、人が一生食べ続けても危険が無い量の使用しか許可されていないので、実際には過剰に摂取しなければ過度に心配する必要はないようです。

グリシン

菌を抑える作用があり、味を調えるためにも用いられる添加物です。

人間の体内でも作られるアミノ酸の一種で、医薬品に使われるなど安全性は高いです。

酸化防止剤(V.C)

酸化防止剤としてのビタミンC(V.C)です。

酸化防止力は他の添加物と比べ劣りますが、その分危険性は少ないと言われています。

ただ、遺伝子組換えのトウモロコシが使用されている場合があることは問題視されています。

スクラロース

幅広く使用されている人工甘味料です。

摂取しても体内に吸収されることなく、ほぼ排出されつため実質ゼロカロリー

世界的に安全性は認知されている添加物です。

しかし化学式で見ると農薬やダイオキシンなどと同じ「有機塩素化合物」に分類されるため、不安視されている側面もあります。

リン酸塩

食感の矯正や増量作用、着色作用のために使われる添加物です。

ハムやソーセージ、インスタントラーメンやツナフレーク、プロセスチーズなど、こちらも多くの食品に使用されています。

リン自体はもともと体の中では重要な存在で、骨や歯の生成やエネルギーを生み出す役割を果たしています。

しかし過剰摂取した場合、骨密度の低下や腎臓疾患、免疫力の低下が心配されるものでもあります。

 
じじこ
ちなみに成人1日あたりの摂取目安が800~3,000mgで、まごころケア食のお弁当だと1食100~200mgの含有量(たんぱく調整食コース以外でも)なので余裕がありますね

⇒ 参考:まごころケア食のメニューと注文方法【どこよりもわかりやすく図解】

カラメル色素

砂糖などの炭水化物を熱処理して作られる褐色の着色料です。

香りや苦み、コクなどをもたらしてくれ、見た目が茶色い食品(コーラやたれ、ソース、カレールウ、缶コーヒー、タピオカ)など、多くの食品に使用されています。

カラメル色素に含まれる物質が、発がん性の疑いがあるといわれています。

この物質は肉を焼いた時や、コーヒーを焙煎した時にも発生するもので、カラメル色素だけに含まれる危険な物質、ということではないようです。

重曹

膨張剤、ふくらし粉として使用されています。

添加物としての歴史は長く、医薬品に使用されるほど安全性は高いので、過剰に心配する必要はありません。

しかし、重曹=炭酸水素ナトリウムのため、食塩摂取を制限している方は注意した方が良いでしょう。

セルロース

植物由来の不溶性の食物繊維(コラーゲンのようなもの)で、カサ増しとして使われます。

消化吸収されず便のカサ増しにもなる添加物で、危険性は高くありません

しかし過剰に摂取すると、下痢を起こす場合があります。

増粘剤

その名の通り粘り気を出すための、天然由来の添加物です。

デンプン発酵由来のキサンタンガム、海藻由来のカラギナン、豆由来のグァーガムなどがあります。

天然由来だからといって安全とは言い切れず、特にキサンタンガムは遺伝子組換えのトウモロコシが使用されている場合があることが懸念されています。

乳化剤

物質を均一に混ざりやすくさせる作用がある「界面活性剤」の一種です。

界面活性剤とはいえ食用のものは安全性が優先されています

”乳”とついていますが、必ずしも乳由来原料が含まれているわけではありません

 

 
うささん
こんなに添加されてると思うと、なんか怖くなっちゃう
 
じじこ
実際にはこれら全てが添加されているわけじゃないですし、色んなものに使われているので、私たちは意外と日常的に摂取しているんですよ

冷凍弁当各社の添加物の使用状況

冷凍弁当各社の添加物の使用状況は、前述した通り完全無添加のものはありません

合成保存料や合成着色料を使用していない企業もありますが、”合成”のものを使用していないだけで添加物そのものは使われています

しかしコンビニやスーパーの総菜より、使われる添加物が少ないことがわかりました。

それは、真空冷却器で急速冷凍することによって、不必要な保存料を使用せずに済むからです。

また企業によっては調理の際、食材や調味料を入れる順番を変えることによって風味を整えるなど、添加物を必要最低限の使用にする工夫が行われていました

完全無添加にこだわる方にはおすすめできませんが、必要最低限の添加物で衛生を保つ冷凍弁当はコンビニやスーパーの総菜よりも安心できるのではないでしょうか。

添加物についてコンビニ弁当と比較

冷凍弁当の添加物をコンビニ弁当やスーパーの総菜と比較した場合、パッケージに書かれた添加物の種類だけ見るとそれほど差はありませんでした。

保存料や着色料などは冷凍弁当より実際は多いかもしれませんが、最近ではコンビニも無添加に力を入れるようになっています

しかしコンビニ弁当やスーパーの総菜は、揚げ物中心で野菜が不足しがちです。

濃い目の味付けのものも多いので、塩分量も気になります

添加物の違いもありますが、栄養バランス面で見た場合、冷凍弁当の方が健康的と言えるでしょう。


添加物以外に気を付けるべきポイント

添加物以外に気を付けるべきポイント

冷凍弁当の添加物については完全無添加ではありませんでしたが、その他確認しておきたいポイントをお話ししますね。

食材の産地について

使われている食材の産地についてです。

各社それぞれ厳選した食材を使用しているようですが、中でも国産にこだわっているのが「わんまいる」 です。

わんまいるは弁当タイプではなく、おかず1品1品が個包装になっています。

 
じじこ
いつもの食事にもう1品!という風に、微調整できますね!

和洋中のおかずに加え、ご当地グルメや有名ホテルの味なども楽しめる、安心の手作りおかず販売サービスです。

初回限定ですが、格安でお試しできるセットがあるので、安心の国産野菜が気になる方はぜひお試しを!

⇒ 「わんまいる」公式HPでお試しセットを見てみる

アレルギー対応について

アレルギー食材にどう対応しているかも気になるところです。

冷凍弁当各社の中でアレルギーに対応しているのは、私が確認できたのは「NOSH – ナッシュ」ウェルネスダイニングの2社でした。

完全に対応した食事の取り扱いは無いものの、

ナッシュはメニュー1つ1つに使用されたアレルギー品目を確認することができます。HPで注文する際には該当するアレルギー品目が使われていないメニューだけ絞り込んで検索できます

ウェルネスダイニングは個別に電話対応を受け付けていて、メインメニューの部分からのみですが取り除くことが可能です。

 
じじこ
他の冷凍弁当も問い合わせれば対応してくれる可能性はありますが、HPに明確に記載してあったのはこの2社でした

制限食のラインナップ

簡単に制限食を日常生活に取り入れられるのは、冷凍弁当の大きなメリットの一つです。

どんな制限食を扱っているかは各社それぞれ特色がありました。

まず、「NOSH – ナッシュ」 全てのメニューが糖質制限食です。おかずだけでなく、パンやスープ、スイーツも取り揃えていて、楽しく糖質制限を続けることができます。

カロリー制限、塩分制限、糖質制限、たんぱく調整など様々なコースを用意しているのはウェルネスダイニング まごころケア食食宅便 です。

そして特に面白いと思ったのが、マッスルデリ

マッスルデリは他の冷凍弁当とは少し違っていて、ボディメイクにフォーカスした制限食になっています。

脂肪を減らしながら筋肉をつけたり、身体を引き締めたり、たんぱく質を効率よく摂れるメニューもあります。

 
じじこ
なんと、ノンアルコールのプロテインビールの取り扱いもありました!
 
うささん
ありそうでなかったサービス!

制限食を自分で用意するのはとても大変ですが、冷凍弁当なら健康的に、簡単に日常生活に取り入れられます

 
じじこ
このブログでは今後、各社それぞれお試しして特徴を詳しくお伝えする予定ですので、参考にしてくださいね!

⇒ まごころケア食を実食レビューしました!

⇒ nosh(ナッシュ)を実食レビューしました!

⇒ 食宅便を実食レビューしました!

⇒ ウェルネスダイニングを実食レビューしました!

⇒ スギサポdeliを実食レビューしました!

冷凍弁当は無添加ではないが、健康に配慮されている

以上、冷凍弁当の添加物の危険性と、その他気を付けるべきポイントをお話ししました。

  • 冷凍弁当は完全無添加のものは無いが、最低限の使用にする工夫が行われている。
  • コンビニ弁当やスーパーの総菜よりも、栄養バランスが良い
  • 冷凍弁当(おかず)で国産食材にこだわっているのが「わんまいる」。
  • アレルギー対応しているのは、「ナッシュ」と「ウェルネスダイニング」。
  • 冷凍弁当なら簡単に、日常生活にさまざまな制限食を取り入れられる

今回添加物について色々調べて、私たちの日常生活には添加物が溢れていることに気付きました。

 
うささん
もはや無添加のものなんて無いんじゃないかと思うほど!

調べれば調べるほど、添加物が怖くて何も食べれない!と思いそうになりました。

しかし添加物を全く摂取しないで生活を送ることは困難ですし、添加物が全くの悪というわけでもありません。

 
じじこ
食中毒から守る役割の添加物もあります

大切なのは適切な摂取量を守ること=過剰摂取しないことです。

冷凍弁当は無添加ではありませんが最低限の使用で、バランス良く栄養を摂取できる、健康に配慮されたサービスと言えます。

無添加でないからと闇雲に敬遠せず、上手に活用して健康的に生活の負担を減らしましょう

 

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